株式会社中部ニューテック

058-278-2737

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コンクリート強度測定

衝撃弾性波法

コンクリート中を伝搬する弾性波速度を測定し圧縮強度を推定します。現場にて弾性波速度を測定し、作成した圧縮強度推定式(検量線)に当てはめることでコンクリートの圧縮強度を推定します。

  • 聴強器による測定

    聴強器による測定

  • 鉄筋の影響を受けないように斜めに測定

    鉄筋の影響を受けないように斜めに測定

検量線

超音波法及び衝撃弾性波法による非破壊試験については、圧縮強度推定において検量線が必要であることから、あらかじめ円柱供試体を作成し、所定材齢時に弾性波速度の測定と圧縮強度試験を行い、圧縮強度推定式(検量線)を作成します。

  • 弾性波速度の測定

    弾性波速度の測定

  • 弾性波速度の測定(拡大)

ボス供試体

構造体型枠にボス型枠を取り付けて供試体を採取し、圧縮強度試験の結果より、構造体のコンクリート強度が適切であるかを調査します。 ボス供試体の大きさは粗骨材最大寸法により、□75㎜~125㎜、長さは断面寸法の2倍の長さになるようにします。弊社では有資格者による指導も行っております。

  • ボス供試体による圧縮強度試験

    ボス供試体による圧縮強度試験

  • 取付けたボス型枠

配筋状態及びかぶり測定

電磁波レーダー法

橋梁下部構造もしくはボックスカルバートは電磁波レーダ法を使用して鉄筋間隔や鉄筋かぶりを測定します。

  • 測定状況

    測定状況

  • 探査結果

    探査結果

電磁誘導法

橋梁上部構造もしくはボックスカルバートは電磁誘導法を使用して鉄筋間隔や鉄筋かぶりを測定します。

  • 測定状況

    測定状況

  • サイバースキャン

    サイバースキャン

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